先日、天気がいいのに引きこもっているのももったいないと思い、比較的近場にある和布刈神社(めかり)に参拝に行きました。今回はそんな紹介です。
どんな場所なのか
和布刈神社は福岡県北九州市門司区にある歴史ある神社です。関門橋の真下と言えばわかりやすいでしょうか。
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関門トンネルの人道の出入り口が近いので体力に自信があれば下関側から直接アクセスできたりもします。
境内に直接車を停める事も出来ますが、今回は散歩もしたかったのでこの手前のノーフォーク広場に車を停めました。駐車場代がかからないのが本当に有難い…!
わかりやすくすごいところにある
関門海峡を吹き抜ける潮風にあてられながら歩くこと数分、目的地が見えてきました。
さて、なぜここが仕事運のご利益があるとされているのかについてですが、ここに祀られている瀬織津姫は月の女神であり、穢れを祓う禊の神様。 潮の満ち引きを司る「導きの神様」ともいわれており、古くから海上交通の神様として信仰されているとのことです。
「導きの神様」であることから、人生の節目や迷いがある時に参拝すると、新たな一歩を導いてくださるのだとか。
周辺施設がほかにないこともあり、ここ自体は比較的混雑はしてないですね
いい仕事に就きたいいい仕事に就きたいいい仕事に就きたいいい仕事に就きたいいい仕事に就きたい
余裕を失った人間は神様仏様に少しでもすがっていたいものです。落ちたら落ちたでブラック企業から守ってくれたと解釈するようにしています。ソースがない情報は徹底的に疑うのにこんなスピリチュアルなものは信じたくなる、自分はそんな人間です。
門司港観光のついでに
目的も終えたのでこの日はこのまま帰りました。20分くらい歩けば門司港レトロに行けるのですが、ダイエット中なので控えました。
門司港からアクセスする際には、この2点を結ぶトロッコ列車なるものを利用すると、いい思い出になると思います。夏場は歩くのがしんどいですし。
和布刈神社は、海と密接な関係を持つ歴史的な神社で、特に和布刈神事は独特の伝統を持ち、多くの参拝者や観光客を魅了しています。北九州市を訪れる際には、一度足を運んでみる価値のある場所です。
旧暦元旦(1月下旬から2月中旬)にある、神職が寒中水泳で海に入り、若布を刈り取って神前に供える儀式の「和布刈神事」も機会があれば行ってみたいものです。冬の丑三つ時は起きれるかなぁ。
就職活動、うまくいくといいなぁ…
慣れない紹介記事でしたが、おつきあいいただき、ありがとうございました。
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