日課を過酷にし過ぎたらバグが発生し始めた話

ライフハック

 今回は日課を過酷にし過ぎたら大変なことが起き始めたはなしをします。正直に休めない人間の末路として受け取っていただければ幸いです

休みたいのに休めない辛さ

 現在、自分は日課として起き抜けの30分のランニングと、食事制限をしています。

 その代償として3時間以上眠れないのです二度寝したら時間を無駄にした気持ちになってしまう

寝坊して朝走る時間を確保できないと、日課が日課でなくなる恐怖感を感じています

 結果目をつぶっても睡眠状態になれないので、時間を無駄にしたくなくて体に鞭を打つプロセスも日課に含まれてしまいました。

 また、日中の空腹感を感じる事が増えました。栄養がたりてないのはもちろん、睡眠不足によるストレスが原因だと思います。

 何とかオートミールや水戻しした乾燥ワカメを咀嚼してごまかしているのですが、限界を感じています。

 正直体が休みたがっているのは理解できるのですが、心がやる気に満ち溢れているのです。イマジナリージョージやかつてのクラッシャー上司が休むのは雑魚と煽ってきます。

 一日でも休めば日課でなくなるし、休んでいい理由を作ればもう一生やらなくなる、そんな気がするのです。30年も一緒に生きてきたのですから。
パワハラに潰されたかつての弱いままの自分に戻ってしまう、それがただひたすら不安なのです。

 自分はいつまでも社会復帰できないのに、ほかの人は余裕でこなしてるしむしろもっと頑張ってると思えば余計に情けなく感じてしまいます。

ごまかしがきかなくなり始めた件

日中ボーっとしている時間が長くなりました。訓練校では目を見開いているのが精いっぱいな時があります。

 電池切れが近いのか、頭痛に耐えられずに1時間の居眠りの回数が少しずつ増えています。
睡眠時間を削った意味が全くありません。

 例えば、今日は頭痛に耐えられずに1時間の昼寝を3回もしました。
読書とか、コーディング動画の流し見とか、遊戯王の展開の勉強とか、やりたいことはたくさんあったが何もできませんでした。

 この記事も義務感だけでなんとか書いています。さすがにこれはまずいです。よしんば社会復帰する前に破綻すること間違いなしです。

 心がやる気なのに体がついてこない。毎日のトレーニングが逆効果とはよく言われていますが、それを「頑張らなくていい」理由にする自分が許せないです。

 自分に優しくする方法、どこで忘れたのでしょうか。

何か改善策はないのか

とりあえず思い当たる事をあげると、

近日中のチートディの実施
 前回の実施より3週間(本当は4週間開けたかった)空いたことと、体重が落ちすぎている事、何より我慢しすぎてストレスを感じ始めた事があります。停滞期を実感できるほどとどまっていませんが、能動的に自分に優しくする手段としてあげました。

ベッドで目をつむっている時間を増やす
 眠っていなくても目をつぶっているだけでヒーリング効果がある説をどこかで聞いた気がします。これの実践でしょうか。余計なことを考えないのが大きなハードルになりそうです。

他のトレーニーの休み方を知る
 体つくりのプロのはどうやって休んでいるのかを知ることで、少しでもじぶんに優しくできる気がするのです。

こんなところでしょうかここにあげたからには早速実践しなければなりませんね。

しばらくこれでやってみようと思います。

こんな現状にお付き合いいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました